山大弓道部の部活日誌です♪
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明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

 

3年の倉八です。幹部になって約半年が過ぎました。内務の仕事をしていると、今まで色々なことを先輩方にしてもらっていたんだなということに気づかされます。この場を借りて感謝したいと思います。僕らの代は人数が少なく、マンパワーが足りないことが多々ありますが、先輩や後輩、同期と協力してこなしています。

 

弓道に関して振り返ってみると、僕が弓道に対して比較的真剣に向き合い始めたのは幹部になる少し前からです。それまでは、弓道部という部活に属している(部活に入っている)というステータスがあれば十分だと思っていました。そんな心構えであった自分を変えようと思ったきっかけはいくつかありますが、ひとつには挫折があります。何に挫折したのかは書きませんが、自らを見つめ直す良い機会になりました。それからは、矢や弓などの弓具にこだわるようになったり(特に矢というのは中々奥が深いです)、練習前と練習後にノートをつけて、自分なりの弓道理論を積み上げたりと以前より意欲的に弓道に取り組むようになりました。僕の経験から言わせてもらえれば、自らの意思で考えて行動しないと中々上達しません。強制的にやらされて練習するぐらいなら、遊んでいた方が有意義だと僕は思います。誤解を招かないように言っておきますが、部活に属していることで満足している人がいてもそれはそれでいいと思っています。価値観は人それぞれです。弓道に重きを置かない、部活に重きを置かないのはその人の自由です。ただ、物事は作用・反作用のようにこちらからかける力を大きくすれば、返ってくる力も大きくなると思います。やっぱり返ってくる力が大きい方が面白く、さらに力を注ごうという正のスパイラルが働くことが多いと感じます。なので、弓道にそんな興味ないよという人も、今まで以上に弓道に向き合ってみるのもいいのではないでしょうか。

 

話は変わりますが、この日記という文化は弓道部独自のもので、他部活ではあまり耳にしない面白いものです。僕自身、歴代の方々が記した言葉に感化されました。こうして日記を書く機会を与えてもらったので、後輩の皆さんに伝えたい僕の考えなどを書きたいと思います。

弓道に限らず人生一般に通ずると思っていますが、暫定的な解を見つけ続けることを僕は大切にしています。暫定的な解を見つけ続けると言えば響きはかっこいいですが、言い換えれば、最初から絶対的な正解を求めないこと、正解を見つけられないこともあると納得して試行錯誤することです。今は、スマホでググればたいていのことが分かります。けれども、スマホでググっても分からないこともたくさんあります。例えば、弓道の射技も絶対的な正解が見つからないことのひとつではないでしょうか。手の内というキーワードで検索をかければ、多くのページがヒットします。しかし、そのどれもが同じ方法ではありません。その時どうするのか。それは、自分が正しそうだなと感じることをやってみるという他ありません。本に載っていること、ネットに載っていること、上手だと思う人の動画、先輩からのアドバイスなどなど、とりあえずやってみることです。やってみて初めて、その情報の是非が分かります。また、段階的な良し悪しもあると思います。弓道において不要な力を抜く大切さは多くの人が認識していますが、弓を初めて引く人に不必要な力を抜くように言うことが果たして正解なのかは分かりません。初心者であれば、まず力の入れ方はひとまず置いて、大きく伸び伸びと引くことを意識してもらった方がいいかもしれません。自分の射技だけではなく、人に伝える方法も様々です。射が教本通りできれいだとか、的中率が高いということだけでなく、試行錯誤した積み重ねがその人のうまさだと僕は思っています。ただ正しいことだけでなく、失敗談や奇抜な発想など様々な引出しを持っている人と話すのはやっぱり面白いです。僕も弓道を始めて日は浅く、講釈を垂れるような立場にありませんが、後輩の皆さんには恐れずに色んなことを試してもらいたいなと思います。
 

最後に、 真面目な話をちゃんとしたので、ダーツの布教活動もしておきたいと思います。

ダーツは弓道に通ずるものがあるのではないかと僕は思っています。的を狙うこと、矢を飛ばすことなど共通項は多いです。ダーツにおいても力を抜くことは多くの人が大切だと考えています。また、弓道でいう息合いはダーツでいうリズムです。これら以外にも、共通項はたくさんあります。僕はダーツにおいて、縦線という弓道の考え方を導入していますし()

ダーツで最も好きなところは、ダーツ界の考え方です。例えば、弓道は日本の武道という性質上、とても型を重視します。どんなに的中率がいい人も型にはまっていなければ、うまくないと評されます。しかし、ダーツは点数という指標が全てです。もちろん、ダーツにもセオリーは存在しますが、どんな投げ方であっても狙い通りに投げることができる人がうまい人です。会の長短でとやかく言われることもありません(弓道において会は大事ですよ^q^)。有名な海外選手や日本のプロを見ていると、実に様々な投げ方をしています。ダーツの持ち方にしても、指3本で持つ人もいれば、2本で持つ人もいます。投げ方にしても、振り投げ、押し投げなど様々です。

 

ダーツボード(的)には、真ん中以外に1~20の数字が振られています。1~20の各ゾーンには2倍ゾーンのダブル、3倍ゾーンのトリプル、真ん中のブル、そのまた真ん中のインブルがあります。1ターンに3本投擲します。

まず、ゲームモードについて紹介します。主なゲームモードとしては、「01(ゼロワン)」や「クリケット」があります。「01」には301501701などがあり、例えば、301は持ち点301から数字を減らしていき、最終的に0になれば勝利となります。一例として、実際はかなり難しいですが、6020トリプル)、606060217トリプル)、4020ダブル)と減らしていけば勝ちです。「クリケット」は陣取りゲームです。15~20とブルが有効で1~14は無効です。「クリケット」にも種類がありますが、オーソドックスなスタンダードクリケットでは、15~20またはブルにスリーマーク(シングル×3orダブル×1本+シングル1orトリプル1本)すればその数字ゾーンが自分の陣地となります。自分の陣地に追加で入れば点数獲得、終了時獲得点数が高い方が勝利となります。なお、相手の陣地にスリーマークすればその陣地は無効になります。自分の陣地を広げるか、すでに持っている陣地に入れて点数を獲得するか、相手の陣地を閉めて防御するかなど戦略性が問われるゲームモードです。

次に、矢について紹介します。矢は基本的にチップ(矢尻)、バレル(持つ部分)、シャフト、フライト(羽)で構成されます。これも、弓道にとても良く似ています。各部分はパーツであり、様々なカスタマイズが可能です。それゆえに、こだわりだすとダーツの用具選びは底なし沼だと言われています。

そして、ダーツ界にも、強さの指標であるレーティングがあります。よく使われるDARTSLIVE RATINGでは大まかにABCフライトという区分けがされており、直近30ゲームの成績で算出されます。Aフライトは上級者、Bフライトは中級者、Cフライトは初心者というイメージです。僕はこの前Bフライトになり、当面の目標としてAフライトを目指しています。ただ、レーティングは上がるだけでなく、下がることもあるので結構シビアです。

 

ダーツは老若男女を問わず、誰でもできます。先日、幹部会を僕の家でやっていたら、いつの間にかダーツ大会になっていました。

興味が湧いた人は僕まで教えてください。とりあえず、僕の家にあるダーツボードで投げてみましょう。ネカフェなどにも置いてあることが多いので、触ってみてはいかがでしょうか。

| 04:50 | (58期) | comments(2) | trackbacks(0) |
世の中のこと大体弓道の経験活かせる説あるな
| s田 | 2019/01/24 13:27 |
コメントありがとうございます。
その説ありますね(笑)
追いコンの案内を送らせてもらったので、いらしてください。お会いできるのを楽しみにしてます。
| 倉八 | 2019/01/25 02:05 |









 
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